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【展覧会情報】第19回備北会書展

【展覧会情報】第19回備北会書展

展覧会

【展覧会情報】第31回愛媛独立書展

【展覧会情報】第31回愛媛独立書展

お知らせ

2020年独立選抜書展入選者名簿

お知らせ

2020年独立選抜書展入賞者決定

コロナ感染症拡大防止の為、遅れていました入賞者選考会議が7月18日(土)に開催され以下のように決定した。

猪の声

第51回現代女流書100人展

令和2年7月22日~8月2日迄六本木の国立新美術館で第51回現代女流書100人展が開催されます。
開催を前に毎日新聞が、「災い吹き飛ばす躍動感」と銘打って作品を掲載。新型コロナ感染拡大を吹き飛ばすかのような「現代の書」に流れる躍動感あふれる精神を感じとってほしいと、学芸部の桐山さんは言う。
独立からは秋本耿雨、矢萩春恵、籠瀬提花、高野早苗、池野直美、上松桂扇、大石千世、酒井麻見、守田美恵子の9名と新進作家展から橘香妃恵さんが出品している。
コロナ対策をしっかりして、ぜひご覧ください。
28日火曜日は休館です。入館無料、新型コロナ感染状況によっては変更される場合があります。
日々口実

猪の声

毎日新聞 書の世界:毎日書道展紙上展第3弾

書の世界3回連続の掲載ありがとう御座いました。
偶然とは言え、掲載された方々の喜びも、また、今後の励みにもなって欲しいものです。 日々口実

猪の声

毎日新聞 書の世界:毎日書道展紙上展第2弾

7月2日毎日新聞夕刊「書の世界」に中核書人の作品として10点取り上げて頂いた。「長年の鍛錬の成果が明確な制作意図によって作品化されていく。それを探りながら鑑賞するのは、何とも楽しい。」と締めくくっている。2度目の掲載になった事に感謝しかない。
日々口実 拝

猪の声

毎日新聞 書の世界:毎日書道展紙上展

6月25日毎日新聞夕刊「書の世界」に独立選抜書展"小字数書の実践”と銘打って本社学芸部の桐山正寿さんが、制作意図を鑑賞の参考にと紹介して頂いた。紙面を大きく使い、脈々と流れる小字数書の実践だと締めくくられた。それから間もななくして毎日書道展紙上展として2ページにわたり仲川先生の「命」、片岡先生の「笑」、山中先生の「白疆」が掲載された。コロナの影響で展覧会は中止となりましたが、コロナの拡散は未だ衰えを知らない。日々口実

猪の声

「象書」を極める 手島右卿 山崎大抱 戸田提山

令和2年6月6日~7月5日迄、安城市民ギャラリー特別展として「象書」を極める 手島右卿 山崎大抱 戸田提山の3氏の展覧会が開催されている。私は初日にお伺いする事ができました。独立書人団の創設者であり「象書」という新しい書の美を打ち立てた手島右卿先生、右卿第1高弟で独自の書風を確立された山崎大抱先生、書を通して書人としの生き方を追及した戸田提山先生、3者3様の書の展開を一同に拝見できる展覧会です。きっかけは戸田提山生誕百年記念展をご覧になった手島𣳾六先生のご提案で、この企画展が実現されたとの事です。新幹線こだま「三河安城」駅から車で15分のところです。新型コロナウイルス拡散の時期ではございますが、素晴らしい展覧会ですので、是非ともご案内させて頂きます。
日々口実拝

猪の声

日本の書展 日本の書200人選

今週六本木の国立新美術館で日本の書展が開催されております。独立書人団の仲川、山中先生を初め多くの方々が参加しております。ここ数年、独立の若手の作品が楽しみで拝見しております。是非ご覧ください。
また、一階企画展示室で、日本の書200人選→東京2020大会を記念してが開催されております。独立からも仲川恭司理事長を始め片岡重和先生、山中翠谷先生、大森哲先生、大石千世先生、三浦白鷗先生、矢萩春恵先生が出品されております。6月21日迄です。是非ご覧ください。

お知らせ

2020独立選抜書展中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止と安全のため、東京都美術館での『2020独立選抜書展』を中止とすることとしました。
併催の第14回全国高校生大作書道展も同様です。
なお、準備が整い次第、作品を本団ホームページに掲載予定です。

猪の声

田中禮子先生ご逝去

独立の仮名の重鎮である田中禮子先生が5月1日にお亡くなりになりました。独立の選抜展では2度ご一緒させて頂きました。対外展の仕事を夜遅くまでご一緒したことも記憶に残っております。
先生はご高齢にも関わらず、数字に大変お強く、その的確な判断には対外展部として敬服しておりました。
本年1月の独立展出品作「風にまじり雪は降りつつ・・・」は白の綺麗な切れ味のよい作品でした。闘病中にも関わらず書に命をかけた作家魂を見せて頂きました。
ご冥福をお祈り致します。  合掌