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猪の声

生誕200年 三輪田米山展開催中

三輪田米山(1821~1908)は、伊予松山の日尾八幡神社の長男として生まれ、その生涯を当地で神職として過ごしました。学問を修め書歌酒を愛し、書は王羲之を理想に掲げ独自の書風を確立した米山は、特に酔余の書の評判は高いとされている。本展は米山生誕200年の節目に、大阪の実業家山本發次郎の収集品(大阪中之島美術館蔵)が31年ぶりに松山に里帰りするのをはじめ、県内外に伝わる代表作の数々、神名石注連石の拓本、そして幟を通し米山芸術の魅力に触れて下さい。
愛媛県美術館 10月2日(土)~11月30日(火)
是非ご覧ください

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